あやしい…浮気の疑いが!弁護士にいきなり相談していいの?
浮気の疑いを持ったとき、相談できる相手として法律のプロである『弁護士』を思い浮かべる人が多いでしょう。
「不倫」は家族や友人に気軽に相談できる内容ではありません。不安な気持ちでいっぱいの中、とにかく知識や経験豊富な人からのアドバイスを求めたいものです。
そこで『弁護士事務所に相談をしてみよう』となると思うのですが、ちょっと待って下さい。
弁護士にできることは『浮気が確定している上での対処』であって、「あやしい・疑い」では動けないのです。
弁護士
まず、浮気の証拠を抑えることが優先です。無理せずに不貞行為の証拠を集めてお持ち下さい
と相談へ出向いても、言われてしまうでしょう。
【弁護士にできること】
- 不倫と認められるかの判断(不貞行為の証拠など)
- 慰謝料の請求ができるかどうかの判断
- 適正な慰謝料請求額の決定
- 慰謝料請求の方法と交渉
- 示談書・契約書・謝罪文などの作成
- 調停・控訴となった場合のサポート
- 離婚となった場合のサポート <など>
このように弁護士としての役割・出来ることは『不倫』が確定した後のサポートです。ですから、浮気を疑った場合はまず『不倫(不貞行為)の証拠を集める』必要があるのです。
【探偵事務所への依頼】
そこで、証拠集めの力になってくれるのが『探偵事務所』となります。
自分で全てをやろうとしても限界がありますし、相手に気付かれてしまう可能もあります。何かを探っていると相手に変に警戒されては、余計に証拠が集まらなくなってしまいますし、かなりの時間がかかってしまうでしょう。
効率よく出来る限り短い時間で、多くの証拠集めをしましょう。何よりも真実を知ることで、新たな道を自分で選択しスタートできるのです。
★詳しくは別の記事にまとめています。
費用が心配…短時間での調査を依頼したい